| SPbombers[エスピーボンバーズ] | ||
黒澤ひとみ（29･青山）：2代目ブラック。酸いも甘いもすでに一通りは。しかし日々是精進。 |
赤間由紀 （28・新宿）：隊長レッド。熱いハートでぶいぶいいわす江戸っ子。 |
黄田来未子（26・汐留）：恋人募集中？黄色い声に注目。 |
パンコキール （赤
レッドです。
仕事で、築地によく行きます。
先週の金曜日も、打ち合わせに行った会社の女性Ｋさんと、
近くでご飯を食べることになりました。
築地は美味しいものが集まっていて、しかも値段もリーズナブル。
うれしいですねぇ～。
わが社の近くとは大違い。
さて、「洋食」をオーダーし、連れて行ってもらったのは、
知る人ぞ知る、というようなたたずまいの、『蜂の子』というお店。
いやぁ、ググると出てきますねぇ。
http://ginzaol.livedoor.biz/archives/50377228.html
http://tukiji-lunch.seesaa.net/article/14300994.html
http://www.geocities.jp/journey4web/Ssn/SSNhachi.html
ここで、Ｋさんがおすすめだという品物を注文。
出てきたのがこれ、『パンコキール』です。
揚げたパンの中に、シーフードのグラタンのようなものが入っている・・・感じ。
初めての食感に、ちょっと興奮。
美味しかったけど、パンが最後は重くて若干胃もたれ気味でした。
調子に乗って、サクランボのシャンパンなんか頼んじゃったもんで
会社に戻ったのは22時過ぎ。
この日帰宅したのは午前4時でした。
でも、後悔なんてしてない。
だって私、飲みたかったんだもん。
red
木立にパワーをもらう （赤
レッドです。
はやくも夏バテしてます。今日からです。
最近、「気象病」っていうのが流行ってるんですか？
それかも・・・と勝手に思いながら、今日もさくさくテープ起こしをしてます。
誰も助けてくれないもーん。
一日デスクに張り付いてるとどんどん意気消沈してしまうので
ランチのときぐらい、外に出て思いっきり体を伸ばしたい。
昨日は会社の人たちとちょっと足をのばして新宿御苑のほうまで行きました。
御苑の木立の下を通っていると、それだけでマイナスイオンが
体に吸収されていくような気持ちよさ。
ほんの５分、１０分でも、違うんですよねー。
自然の力って偉大だわぁ。
と、同僚が、「きゃぁ！」と声を出し、変なアナを発見。
しかも、たくさんある。そこら中に、ぼこぼこ、あいている。
これ、なんでしょね？？
もぐら？？？
red
『リトル･チルドレン』 （赤
レッドです。
職業的な役得か、
試写会に行く機会が多いです。
まだ公開前ですが、最近観た映画のなかで一番よかったのがコチラ。
『リトル・チルドレン』
http://www.little-children.net/
誰もが一度は感じたことがあるだろう、所在のなさ。
ここじゃない、
私の居場所はここじゃない
でも、本当に行きたいところは・・・？
俳優陣の演技が骨太で、本当によかったです。
ストーリーは非常にシニカル、かつブラックユーモアに溢れ
胸のヒダがザラザラと撫で付けられるので落ち着かないことこのうえないのですが
なんとなく最後に、監督・脚本家の愛の視点を感じられる映画でした。
人間のどうしようもなさ、悪意がリアルに描かれているのですが、
そんな人間の不完全さ、不自由さ、不器用さが
かえって温かみのある作品に仕上げているのだと思います。
自分の状況にどこか満足できていない人に
男女問わずオススメしたい映画です。
red
こそっと登壇 （赤
レッドです。
長旅から戻ってきました。
といっても、すでに前回の更新から一年、いや、そこまでは経っていないと思うけど
とにかく長い時間、ボンネットを留守しておりました。すいません。
気がついたらイエロのビジネス奮闘記を「ふんふん」と読む、一読者に。
そしたらイエロに怒られました。「コラッ！」って・・・
一度書けなくなると、タイミングを逸しますね。
そんな訳で、隊長、こそっと再登壇します。
ビジネスネタは書けません。
絵文字も使えません。
自分の携帯にQRコードリーダーがあることをこの間初めて知りました。使ってもうすぐ1年です。
そんなアナログ出版勤務OLです。
よろしくお願いいたします。
red
雨ニモアテズ （黄
昨日の産経新聞から。
小児科の先生は本当に子供を良く見ている人たちなだけに
この事実はとても時代の変化を感じざるを得ません。
ただ、20代の身としては、自分達の中にも少なからず
こういうところがあるんじゃないか？と自問自答してしまいました。
↓記事はこちら↓
詩人の宮沢賢治に「雨ニモ負ケズ」という有名な詩がある。東北地方で貧しい農民たちと生活をともにした賢治が、こういう人になりたい、と自分にいいきかせた素朴で力強い詩だ。
そのパロディーに「雨ニモアテズ」というのがある。賢治のふるさと・岩手県盛岡市の小児科の医師が学会で発表したものだそうである。職業上多くの子供たちに接していて、まさにぴったりだと思ったという。作者はどこかの校長先生らしい。
雨ニモアテズ 風ニモアテズ
雪ニモ 夏ノ暑サニモアテズ
ブヨブヨノ体ニ タクサン着コミ
意欲モナク 体力モナク
イツモブツブツ 不満ヲイッテイル
毎日塾ニ追ワレ テレビニ吸イツイテ 遊バズ
朝カラ アクビヲシ 集会ガアレバ 貧血ヲオコシ
アラユルコトヲ 自分ノタメダケ考エテカエリミズ
作業ハグズグズ 注意散漫スグニアキ ソシテスグ忘レ
リッパナ家ノ 自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
東ニ病人アレバ 医者ガ悪イトイイ
西ニ疲レタ母アレバ 養老院ニ行ケトイイ
南ニ死ニソウナ人アレバ 寿命ダトイイ
北ニケンカヤ訴訟（裁判）ガアレバ ナガメテカカワラズ
日照リノトキハ 冷房ヲツケ
ミンナニ 勉強勉強トイワレ
叱ラレモセズ コワイモノモシラズ
コンナ現代ッ子ニ ダレガシタ
賢治が生まれて１００年あまり。そのころ日本中はどこも貧しかった。
