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『対岸の彼女』角田光代著 (赤

心に染み入る 言葉がある

人生を変える 言葉がある

気がつけば口ずさんでいる言葉もある


言葉は、

時にひとを傷つけ

また勇気づけたりもする


ひとことのチカラ

コトノ葉 in LIFE


今夜は角田光代さん『対岸の彼女』 より。



おとうさん、なんであたしたちはなんにも選ぶことができないんだろう。


対岸の彼女


帯裏には著者の言葉があります。

「おとなになったら、友達をつくるのはとたんにむずかしくなる。働いている女が、こどもを育てている女となかよくなったり、家事に追われている女が、まだ恋愛をしている女の悩みを聞いたりするのはむずかしい。高校生のころはかんたんだった。いっしょに学校を出て、甘いものを食べて、いつかわからない将来の話しをしているだけで満たされた。けれど私は思うのだ。あのころのような、全身で信じられる女友達を必要なのは、大人になった今なのに、と。」


そう、これは、ある女たちの話です。
傷つき、疲れ、それでも前に漕いでいこうとする、女たちの話です。


主人公のひとり、葵の問いかけがあります。
「なんであたしたちはなんにも選ぶことができないんだろう。何かを選んだつもりになっても、ただ空をつかんでいるだけ。なんのためにあたしたちは大人になるの?大人になればなにかを選べるようになるの?」と。


なんであたしたちはなんにも選ぶことができないんだろう。

高校生の葵が発する心の声には、胸をふさがれる思いがします。
わたしも、今でも心の中でつぶやくことはしょっちゅうです。どうして何にも選ぶことができないんだろう。


大人になったって、思うように選べないことは意外に多い。


少女時代の問いが、まっすぐに、突きささる一冊です。


written by red

TB アロマで痩せた

4月に新発売になった、
WELEDA のスリミングオイル
ホワイトバーチシェイプオイル
ぬってたら少し足が細くなってきた!
今日鏡見て気づいた♪


2週間くらい毎晩塗っていたので、それなりにがんばった。
おまけに、アロマオイルだから塗っていて気持ちいい~。

WELEDA(ヴェレダ)はお店でアロママッサージもやってくれる。
お手頃価格だしおすすめ!

written by ブラック

スヰートポーヅ

知る人ぞ知る、神保町の餃子専門店。
神田界隈の中学校に通ってた時分から、
えらく行列ができていて目立っていた。

女学生当時は、「あそこまで並んで、ねえ」と
友達とひやかしていたものだが、
先日並びました。入りました。

夕方だったので、小籠包は売り切れ。
餃子とゴハンのセットを頼みました。
もっちりした、でももっちりしすぎない皮に
上品につつまれた餡。

餃子とゴハンだけ。
恋人に作ったら、波紋を呼びそうなシンプルなメニューだけど、
いける。うまい。

店名のポーヅは「パオズ(包子)」のことだそう。
ご主人は本場中国**省で修業を積んできたんですって。

メニューは、焼餃子と水餃子と小籠包のみ。

関心空間での紹介ページはこちら

written by ブラック

秘密兵器 (黄

お昼に中華を食べた。


渋谷のランチは正直高いっ!¥1050!

マークシティ内のやや高め中華料理店のランチセット。

もやし麺とプチ肉まんがセットになっている。

ランチ麺セット。


それなりにおいしく、それなりに席が落ち着かなかった。

一緒に食べた子が楽しかったからいいんだけど♪


最後のお会計のとき、レジ横のテイクアウトコーナーに、、、



小型にくまん



「小型にくまん」









ネーミング、こえーよ。まるでばくだんじゃねーかよ。「小型」って。


「プチ肉まん」じゃねーのかよ。



そんな、ランチでした。

ちなみにこの店の前でブラックに捕獲された経験あり。



浴衣がクールビズの会社

夏生まれのこともあって、夏は大好き。
この世から夏がなくなったら、人生の楽しみは半減。
温暖化にはいいか?(そーゆー問題じゃない?)

でもアサミは日焼けはきらい。
そして泳げない。幾度となくおぼれたけど、
でも夏が好き。

水着で街を歩きたい。ハワイみたいに。
そんでそのまま飛行機に乗って、スッチーに笑顔で
「毛布、いただけますか?」
と言うのが夢。

本気で思うこと。
男性の夏のビジネス着は浴衣にすればいい。
下手なスーツより似合うよ、たぶんそこのおじさん。
ホンモノの袖の下もついてんだしさー。

フンドシもトリビアのおかげで流行り始めたっていうし、
浴衣がスーツ替わりって粋じゃん。
奥さんもカチッとか石ならして見送りしてさ。

「あなた、帯の結び方今朝と違います!女がいるのね!」
「いや、違うんだよ夏美、宴会でへそ踊りをしなきゃいけなくてね」

もひとつ。
人生で一度だけ、宿題のない夏休みがあった。
夏を好きになってしまった理由のひとつ。


written by ブラック

TB 結婚相手の決定ポイント

結論:貴乃花親方みたいじゃない人





奥さんやお子さんには本当に申し訳ないけど、

私は家族を大切にする人と結婚がしたいです。

どんな欠点があっても、育ててくれた両親を人前で汚したくないし、

家族と争うならそっと裁判にすればよいと思う。


まだ、結婚なんて語る資格ないかもしれません。


でも、私にとって親友と結婚相手のポイントはほぼ一緒


■仕事を頑張れる人

 一生懸命仕事して、仕事を楽しんでる人はすごく素敵だし、

 お互いに刺激しあいながら人生送れるのは幸せだと思う。


■家族や友達を大事にする人

 上からモノを言って押し付けてきたり、悪口を言って何もしなかったり、

 家の中で傷つけあうのはとても悲しい。


■人生を自分で生きてる人

 いつも上を目指して、自分で人生の決定をしている人。

 楽しく頑張ろうというのはとても大事。能動的な人。


■話をするのも、聞くのも幸せだと思える人

 お互いに尊敬したり、何それ~とか言いながら素直に話せる。


■誠実な人

 友達でも恋人でもすったもんだは疲れてしまいます。

 あと、あんまり駆け引きしたくない。

 

これらを統合すると、一緒にいることが楽しい人になる。


プラス、どうしても毎日顔をあわせるので。。。


生理的に大丈夫なカンジ。具体的に言うと、Kiss♥ができる。


それだけ。。。


あんまり条件つけるのもなんだと思うんです。

自分も完璧じゃないしね。


そんなことを考えちゃうイエローでした。


6/9本日の黄色い声

どっと疲れてしまいました。

早く元気になろう!





 

ルーシーダットン(タイ式ヨガ)

タイ幻の仙人体操「ルーシーダットン」がキテルらしい。


「ルーシーダットン」。

そんな聞き慣れない名前の健康法が注目されている。

ストレッチと体操を合わせたようなスタイルで、

かつてタイの修行者が自身の健康維持に役立てたとされる。

ヨガ人気を受けて「タイ式ヨガ」とも呼ばれるが、

ヨガより気軽に取り組めるのが特徴。

ここに来て教室も相次ぎ開講するなど、愛好者のすそ野を広げそうだ。

(05/6/8日経MJより)


ルーシーダットンとは→こちら

■TB 友達以上恋人未満 (黄

「友達以上、恋人未満」


私は「恋愛猶予」と呼んでいます。

(そういうタイトルの映画があった)


なんとなく両思いなのに、 「恋人になろう」とどちらも踏み切れない状況。


でも、一緒にいるのは他の「友達」とは比べようがないくらい


嬉しいし、幸せに感じる。


そんな幸福で不思議な時間だと思ってます。


同時に「恋人になろう」と言ってしまうと、


気になるのに片方が踏み切れなければ、


断ることで幸福なこの関係が壊れてしまう、


つらく切ない時間でもある思っています。


難しいけど、私も今そういった期間を過ごしています。


でも、いつかは終わりが来るこの時間。


女の子はハッピーエンドに少しでも近づけるよう、

一生懸命努力する時間でもあります。


大切な恋のステップ


そうポジティブに捉えて、

今日もマニキュアを塗り、メイクをきれいにして、

資格の勉強もして、一本映画を見て寝ようかな♪


そう考えるイエローなのでした。


6/8本日の黄色い声!

やった!勝ったよ!W杯いけるよ!










☆SPbombers' PROJECT発動☆

だいぶご無沙汰っぽいレッドです。


忙しさにかまけてすみませんでした。


が、


ちゃんと仕事はしまっせ!



「SPbombersのSPってナニ?」 と最近よく聞かれます。


スペシャルでもありません。


スーパーでもありません。



SPとは、業界の方ならよくご存知のコトバ。


つまりは Sales Promotion ここから拝借いたしております。



勝手にボンバーいい始めた広告代理店勤務の隊長レッドこと赤間が、


様々な分野からスカウトしたスペシャルなオナゴたちで結成したものでございます。


実は先日、ある女性から「なぜ恋ができないのか」という内容のメールをいただきました。


恋の話題にこと欠かないボンバーズとしては、これは非常に重要な問題だと閣僚会議にかけました。


そこで、ボンバーズなりに、せっかくなのでSP分析をしてみることにしました!


「なぜ売れないのか」

「どうしたら売れるのか」


はSales Promotionの分野でよく耳にする言葉です。

(まぁ答えてその通りになったら誰も苦労しないのですが)


「なんで彼氏ができないんだろう」

「恋ってどうしたらできるの?」


という恋の悩みにも、SP分析は通用するのか??


が今回のボンバーズのテーマです。


次回から、ご本人の了解を得て、ちっちゃな恋の相談室を開業してみたいと思います。


乞うご期待。


セクシー三昧 (黒

女友達キョウコと歌舞伎町を歩いていたときのことです。

目の前に、はちきれんばかりの色気の女性が歩いていたのです。

女2人で、羨望のまなざしでずーーっと見ていたら、

キョウコがぽそっと言った。


「アサミ、あの前歩いている女の人、超ホルモン出てるよね・・・」


アサミ(私)は、ちょっと自信なかったので遠慮がちに訂正した。

キョウコ、どちらかというとフェロモンだと思うよ。」


いま思えば、たぶん私が正しい。

ホルモン出てたら病気ですから!


written by ブラック