LifeHack 情報感度アップのコツ(黄
今の職場に最も感謝していることを
一つ絞ってあげるとすれば情報量の多さです。
多分これは会社の実力。
しかしうまく活かす人は意外に少ないし、
情報もトップダウンで突然入ってくる。
さあ若手はどうするか。とにかく吸収とフィードバックしかない。
鉄砲水のように来る情報を簡単なダム程度のものでせきとめる。
一部を残して全部捨てる勇気が必要。
情報を受けるだけじゃない。
若手たるもの情報は学び続けるもの。
帝王学ではないけれど、1サラリーマンの人生を気楽に過ごすか
1サラリーマンだけど戦略的な感覚を持てるかどうかで
ちょっと毎日が違ってくる。
そういった大切な情報も自分で仕入れないといけない。
分類と処理で変わってくるのが情報なのかもしれない。
実は情報は大きく以下の二種類になる。
■プール醸造型
プール醸造型はビジネス書や古典など。
考え方のヒントや基本、モチベーションやアイディアの素になる。
こちらは自宅で別冊のリッチなノートに書いてます。
読んでは書きまた読み返しては考えを巡らす。
■フロー型
鉄砲水はフロー型。
タイムリーな時こそしっかり知ってる必要があるが一年後は不要。
新聞や雑誌などの旬な記事もそう。
会議などの情報と関連付けてノートに貼っている。
時系列に調べられて必要な時いつも持ち運べる。
どちらの情報も適切に扱えば最高の武器になります。
そういった感度はどんどん上げていきたいです。